今年のしそは少ないけれど・・・
作り方を忘れてしまうので、書いておこうと思います。
完全無農薬なので 虫食いの葉を切り落とし
茎を束ねて持ち、水を張ったバケツに突っ込んでザバザバと
水を入れ替えて、3回程・・・
実の付いている元から、茎を軽くつまんで先端の方へ
ポロポロッと、紫蘇の実を取ります。
何度も水を替えては良く洗い
小さなゴミも取り除きます。
24時間水に浸して アクを抜きます。
(浸しすぎると 紫蘇の香りが無くなるので要注意!)
アク抜きができていないと、
山菜やタケノコのアク抜きに 失敗した時のような
エグミが残ってしまいます。
残念ながら、ここには清水(しみず:湧水)がないのです。
私の故祖父母は、葉っぱを全部取り除いて束ねて縛り
きれいな湧水の流水に、重石をして1昼夜浸しておりました。
アク抜きが終わった紫蘇の水を切り
野菜を刻んで混ぜ込みます。
野菜は、秋ナス、ピーマン、人参、ミョウガ、生姜、
鷹の爪(赤トウガラシ)ですが、
辛過ぎてしまうので、鷹の爪だけ後で入れる事にしました。
軽く塩をふりまぜて・・・
野菜を刻んで混ぜ込みます。
野菜は、秋ナス、ピーマン、人参、ミョウガ、生姜、
鷹の爪(赤トウガラシ)ですが、
辛過ぎてしまうので、鷹の爪だけ後で入れる事にしました。
軽く塩をふりまぜて・・・
容器(4L)が大き過ぎて 圧がかからず
小さめの容器(1.7L)に入れ替えました。
すぐに水が上がり始めるので
その間に 漬け汁を作ります。
分量は、この塩漬けで上がってくる水量と同じくらい
しょうゆ と 本みりん 3:1 でお鍋に入れて
沸き立つ直前に 火を止め冷ましておきます。
前回は 三温糖もしくは、キイザラを加えて
少し甘くした気がします。
(この地方でお馴染みの きゅうりのQちゃん味?)
※ みりん風調味料はアルコールが10%未満なので、
必ず本みりん(アルコール13.5~14%)を使います。
防カビになりますので・・・
1時間もすると 水があがりますので
この水を捨てて、しっかり水を搾ります。
鷹の爪(赤トウガラシ)の種を取り除き
調理バサミでカットし、好みの量を混ぜ込みます。
冷めた漬け汁に漬け込み、冷暗所で保管します。
具材が酸素に触れないよう、漬け汁はかぶる程入れて下さい。
一週間程で味が なじみ始めます。
ジャム瓶等の密封容器に詰め替えて 冷蔵庫で保管します。
前回漬けた紫蘇の実の漬物
1年以上 カビも無く 美味しくできました。
ちゃんと紫蘇の味と香りが保存されていて
白いご飯にとっても合います♪
来年、元気だったら
青紫蘇をもう少し多く栽培して
また作ろうかな~
9月30日は、リッキーの命日
何故か古い画像を見ると
同じ日に紫蘇を漬けていた。
具材が酸素に触れないよう、漬け汁はかぶる程入れて下さい。
一週間程で味が なじみ始めます。
ジャム瓶等の密封容器に詰め替えて 冷蔵庫で保管します。
前回漬けた紫蘇の実の漬物
1年以上 カビも無く 美味しくできました。
ちゃんと紫蘇の味と香りが保存されていて
白いご飯にとっても合います♪
来年、元気だったら
青紫蘇をもう少し多く栽培して
また作ろうかな~
9月30日は、リッキーの命日
何故か古い画像を見ると
同じ日に紫蘇を漬けていた。
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