右:前回作った木目込みの戌
左:今回作った小ぶりな木目込みの戌
型取りに失敗してシッポが欠けてしまった。
型取りはあきらめて
欠けた部分をボンドで接着し
その他の欠けた部分に石粉粘土で修正
乾いた部分への接着は難しい・・・
乾燥後、オールパーパスシーラーを塗布し
木目込みする溝を切り出す
白色のアクリル絵具を塗布
面積の広い部分から 布を木目込んでいく
白い布、今回はレーヨンの一越ちりめん
真っ白も清楚でいいね~
リンゴをかじった姫が眠るガラスのケース(笑)
黒い布:羽織の古布(シルク)
赤色:一越ちりめん(レーヨン)
水色:アムンゼン
背中の掛物:金襴
黒目はカットした布を貼り付けただけ
眉(張子の犬には何故かある)とヒゲは
絹糸でステッチを入れた。
口はちりめん布のほぐした糸を
何本かまとめて差し込んだ。
○○○もん みたい?
後ろ髪は小さいので シンプルに・・・
¥100-Seria で見つけた
クリアーキューブ 90size に収まる
木目込みの干支(戌年)の完成です。
いつかまた作る事があったら
正式な桐塑と胡粉でやってみたいな